イランとイスラエルの交戦

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イランとイスラエルの交戦

イランはイスラム教シーア派大国。1948年のイスラエル建国後、両国は友好関係にあった。79年、イランは親米体制が崩壊し革命体制となり、米国を「大悪魔」と見なしイスラエルを手先だと敵視。イスラエルはイランの核開発や影響力拡大を警戒する。2023年10月からのパレスチナ自治区ガザ戦闘に絡み、両国は互いの領土を昨年4月と同10月に直接攻撃。イスラエルは今年6月13日、イラン核施設を先制空爆し、イランも報復し交戦となった。両国は24日に停戦で合意。トランプ米大統領が合意を発表した。(共同)

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