日本大百科全書(ニッポニカ) 「いろは四十八組」の意味・わかりやすい解説 いろは四十八組いろはしじゅうはちくみ 1720年(享保5)ころ、時の江戸南町奉行(ぶぎょう)大岡越前守(えちぜんのかみ)が、町抱えの鳶(とび)人足を「いろは四十八組」に組織して江戸に制定した町火消。[稲垣史生][参照項目] | 火消 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例