…和名は,茎や葉に揮発性の油が含まれ,その香りがリュウノウ(竜脳)に似ることによる。(5)イワギクC.zawadskii Herbich 東アジアからシベリアを経てヨーロッパ東部にかけて分布し,日本では北海道から九州まで飛石状に見られる。北海道では海岸の岩場に,本州では加賀白山や大台ヶ原山など,四国では寒風山など,九州では白岩山などの岩場に生える。…
※「イワギク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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