ウィールデン(その他表記)Wealden

最新 地学事典 「ウィールデン」の解説

ウィールデン

Wealden

英国南部・フランス北東部の下部白亜系。ウィールド階とも。砂岩泥岩・赤色岩層からなる非海成層で,一種のデルタ堆積相を示す。非海生貝類・貝形虫類・魚類爬虫類植物化石を産する。模式的発達地のロンドン南方ウィールド(Weald)地方では最上部ジュラ~最下部白亜系のPurbeck層を整合に覆い,Hastings(砂岩)層と上位のWealden粘土層に区分される。ベルギーIguanodonなどの大型爬虫類を産したBernissartianは本層に対応。

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参照項目:ヘスティングス層

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田中

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィールデン」の意味・わかりやすい解説

ウィールデン
Wealden

イギリスイングランド南東部,イーストサセックス県中部の地区。北はケント県と接し,南はイギリス海峡に臨む。森林が豊かで,田園地帯が広がる。南東のハーストモンスーには 1948年から 1990年までグリニッジ天文台が置かれていた。面積 837km2人口 14万21(2001)。

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