ウィーン中央墓地(読み)ウィーンチュウオウボチ

デジタル大辞泉 「ウィーン中央墓地」の意味・読み・例文・類語

ウィーン‐ちゅうおうぼち〔‐チユウアウボチ〕【ウィーン中央墓地】

Wiener Zentralfriedhofオーストリアの首都ウィーンの南西郊にある墓地。19世紀に開設。面積2.5平方キロメートルで、ヨーロッパ有数の規模をもつ。中央に、建設当時の市長カール=ルエーガーの名を冠する聖カールボロメウス霊園教会が建つ。ベートーベンシューベルトブラームスなど著名な作曲家の墓がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む