ウェルズタービン(その他表記)Wells turbine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェルズタービン」の意味・わかりやすい解説

ウェルズタービン
Wells turbine

空気の往復運動のなかで,常に一方向に回転する空気タービン。おもに波力発電に利用される。波力エネルギー変換の一つとして,海面に固定した空気室を設置し,波の運動に対応して,その上部に設けた穴から空気の往復流を得る方法がある。この空気流を効率よくエネルギー変換するため,回転軸に垂直な平面対称な翼を取付けたものであり,どちらの方向からの流れに対しても回転することができる。回転翼形状を工夫することにより,自己起動も可能であり,効率も大型のタービンで約 60%になる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む