20世紀西洋人名事典 「ウォルターアレン」の解説
ウォルター アレン
Walter Allen
1911 -
英国のジャーナリスト,小説家,批評家。
大学卒業後は、ジャーナリストとして活躍。その後、批評「イギリス小説」(’54年)や、現代労働者階級の生活上の変化を鋭くえぐりだした小説「何事も運命だ」(’59年)などを書く。自伝「新三文文士通りをぶらついていたとき」(’81年)もある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報