ウルビーノのビーナス(読み)ウルビーノノビーナス

デジタル大辞泉 「ウルビーノのビーナス」の意味・読み・例文・類語

ウルビーノのビーナス

原題、〈イタリアVenere d'Urbinoティツィアーノ絵画カンバス油彩。縦119センチ、横165センチ。のちのウルビーノ公グイドバルド=デッラ=ローベレの依頼により制作マネが同作品に影響を受けて「オランピア」を描いたことで知られる。フィレンツェ、ウフィツィ美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android