うんぼう

普及版 字通 「うんぼう」の読み・字形・画数・意味

胞】うんぼう(ばう)

皮革で甲を作る者、胞は殺者。〔礼記、祭統〕夫(そ)れ祭に(てき)(下級の楽吏)・(こん)(守門刑人を用いる)の(あた)ふることるは、下を惠むのなり。~至を以てに祭るの末に、至賤れず。

字通」の項目を見る


袍】うんぼう(ばう)

どてらの類。〔論語、子罕〕子曰く、敝(やぶ)れたる袍を衣(き)て、貉(こかく)を衣(き)たると立ちて恥ぢざるは、其れ由(子路)なるか。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む