うんぼう

普及版 字通 「うんぼう」の読み・字形・画数・意味

胞】うんぼう(ばう)

皮革で甲を作る者、胞は殺者。〔礼記、祭統〕夫(そ)れ祭に(てき)(下級の楽吏)・(こん)(守門刑人を用いる)の(あた)ふることるは、下を惠むのなり。~至を以てに祭るの末に、至賤れず。

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袍】うんぼう(ばう)

どてらの類。〔論語、子罕〕子曰く、敝(やぶ)れたる袍を衣(き)て、貉(こかく)を衣(き)たると立ちて恥ぢざるは、其れ由(子路)なるか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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