エウフロニオス(その他表記)Euphrōnios

改訂新版 世界大百科事典 「エウフロニオス」の意味・わかりやすい解説

エウフロニオス
Euphrōnios

ギリシア陶工陶画家。前6世紀末にアテナイで活躍。彼の署名のある作品が17点残されており,うち5点に絵付けしている。肉体の克明な観察と,動きのある大胆なポーズをとることによって,従来の陶画に見られなかった斬新さを示した。代表作に,ヘラクレスアンタイオス格闘を描いた赤絵式のクラテルルーブル美術館)や若い騎士を描いた酒杯(ミュンヘン国立古代美術館)などがある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 正明 前田

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む