エキナセア(読み)えきなせあ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エキナセア」の意味・わかりやすい解説

エキナセア
えきなせあ
[学] Echinacea purpurea Moench

キク科(APG分類:キク科)の宿根草で、北アメリカ原産。和名はムラサキバレンギク。高さは1メートルくらいになり、葉は無毛、卵状披針(ひしん)形で鋸歯(きょし)がある。ルドベキアに非常によく似るが、花色に黄色種はなく、普通は桃紫色または深紅色。花期は長く、6~9月。花径5、6センチメートルくらいまでは水平に花を開くが、10センチメートル以上に開くと下垂する。花芯(かしん)は黒褐色で金属性の光沢があり、美しい。花壇用とするが、花弁を除去して花芯だけにして切り花にすることもある。寒さに強い。種子を春播(ま)きするか、10月または3月に株分けで繁殖する。

[岡田正順 2022年1月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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