ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エストニア改革党」の意味・わかりやすい解説 エストニア改革党エストニアかいかくとうEesti Reformierakond エストニアの非民族主義系政党。 1994年末にエストニア銀行のシイム・カラス総裁の主導で設立。リベラル右派の立場をとっているが,党内には旧民族主義系勢力をかかえる。 95年カラスは銀行総裁を辞任して党首に就任し,同年3月の総選挙では 16.2%を獲得。同年 10月エストニア中央党に代り連立与党に参加,カラス党首は外相に就任。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by