えず苦し(読み)えずくろし

精選版 日本国語大辞典 「えず苦し」の意味・読み・例文・類語

えず‐くろし【えず苦】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「えず」は形容詞「えずい」の語幹か )
  2. 吐き気を催しそうである。胸くそが悪い。胸がむかつく。
    1. [初出の実例]「誠に偕老同穴の契りよその見る目もゑづくろしかりける」(出典:浮世草子・略縁起出家形気(1769)一)
  3. 気味が悪い。
    1. [初出の実例]「ひったり抱きつく柳腰、蟾蜍(ひきがへる)よりゑづくろし」(出典浄瑠璃猿丸太夫鹿巻毫(1736)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む