エゾノキツネアザミ(読み)えぞのきつねあざみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エゾノキツネアザミ」の意味・わかりやすい解説

エゾノキツネアザミ
えぞのきつねあざみ
[学] Cirsium setosum (Willd.) M.Bieb.
Breea setosa (Bieb.) Kitam.

キク科(APG分類:キク科)の多年草雌雄異株。茎は直立し高さ0.5~1.8メートル。根出葉花期にはなく、茎葉には縁(へり)に小さい刺針がある。8~10月、茎上部が多数分枝し小枝の先に上向きに開く花をつける。花は筒状花のみからなる頭花である。東北地方北海道草地に生え、アジア寒帯に分布する。

[小山博滋 2022年1月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む