エゾヒメクワガタ(読み)えぞひめくわがた

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エゾヒメクワガタ」の意味・わかりやすい解説

エゾヒメクワガタ
えぞひめくわがた
[学] Veronica stelleri Pall. var. longistyla Kitag.

ゴマノハグサ科(APG分類:オオバコ科)の多年草。茎は直立して高さ約10センチメートル。葉は卵形で対生し、長さ1.5~3センチメートルで両面に毛がある。夏に茎頂に短い花序を出し数個の花をつける。花冠は淡青紫色で、径1~2センチメートル、深く4裂する。高山草地に生え、北海道、樺太(からふと)(サハリン)、朝鮮半島北部に分布する。

[久保多恵子 2021年8月20日]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む