エッケルト図法(読み)エッケルトズホウ

最新 地学事典 「エッケルト図法」の解説

エッケルトずほう
エッケルト図法

Eckert's projection

1906年M.Eckertによって考案された六つ図法総称。すべて極が赤道の1/2の線分で表されることを特徴とし,この種の科学的試みとしては彼の図法をもって初めとする。経線は第一・第二図法は直線,第三・第四図法は楕円,第五・第六図法はサインカーブをなし,このうち偶数番目のものは正積図法である。第四・第六図法はしばしば地図帳に使われているが,P.D.Thomas,K.H.Wagnerなどのその後の研究によってやや古典になりつつある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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