えっさ(読み)エッサ(その他表記)ESSA; Environmental Science Services Administration satellites

デジタル大辞泉 「えっさ」の意味・読み・例文・類語

えっさ

[感]多人数で重い物を動かすときなどに発する声。調子をつけて物事をするときの掛け声

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精選版 日本国語大辞典 「えっさ」の意味・読み・例文・類語

えっさ

  1. 〘 感動詞 〙 力を入れて重い物を持ち上げたり、調子づいて物事をしようとしたりするときに発することば。
    1. [初出の実例]「ヱッサヱッサ飛ぶが如く奔(はし)り去り」(出典雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「えっさ」の意味・わかりやすい解説

エッサ
ESSA; Environmental Science Services Administration satellites

アメリカの商務省環境科学サービス局が実用化したアメリカの気象衛星シリーズ。1号は 1966年2月3日,ケープケネディ基地から打上げられ,2台のテレビカメラで気象写真を電送同月 28日に打上げられた2号からは自動画像送信装置を備えたので,受画装置をもっている国は,世界のどこでも受像できるようになった。日本でも受画し,前線低気圧台風などの位置や大きさを知るのに利用している。

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