エドウィン・ビドウェルウィルソン(その他表記)Edwin Bidwell Wilson

20世紀西洋人名事典 の解説

エドウィン・ビドウェル ウィルソン
Edwin Bidwell Wilson


1879 - 1964
米国数学者,物理学者
元・アメリカ統計学会会長。
コネティカット州ハートフォード生まれ。
エール大学MITで教え、第一次大戦中は流体力学航空力学を研究し、’20年代から統計学に着手し、区間推定法、信頼区間考え方、また人口増加を解析的に表現するロジスティック関数を提唱した。’29年にアメリカ統計学会会長に就任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む