エドウィン・レイガスリー(その他表記)Edwin Ray Guthrie

20世紀西洋人名事典 の解説

エドウィン・レイ ガスリー
Edwin Ray Guthrie


1886 - 1959
米国の心理学者。
元・ワシントン大学教授。
学習刺激反応が時空間的に接近して生起すれば1試行で成立するという接近説を唱えた。また、反復練習による学習の斬新的進歩事実については後のエステズの刺激サンプリング説の考え方基礎となったものとして再び注目された。説として実験的検証に乏しいが、日常の具体的事実までを説明でき、注目すべきものがある。著書に、「Psychology of human conflict」(’38年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む