エルンスト・ヴィルヘルムナイ(その他表記)Ernst Wilhelm Nay

20世紀西洋人名事典 の解説

エルンスト・ヴィルヘルム ナイ
Ernst Wilhelm Nay


1902.6.11 - 1968
ドイツ画家
ベルリン生まれ。
パリローマに滞在し、表現主義の強い影響を受けた強烈な色彩への好みがあるが、1948年頃から画風抽象に転じた。’50年代ドイツの「ゼン」グループ一員となって活躍した。代表作に「黄と紫」(’59年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む