改訂新版 世界大百科事典 「エンイェルブレクト」の意味・わかりやすい解説
エンイェルブレクト
Engelbrekt
生没年:1380以後-1436
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…早くからスカンジナビアの輸出産業となった鉄鉱業は,その歴史を農民の補充経済としてはじめられた。エンイェルブレクトやグスタブ1世を支持したダーラナ地方の鉄鉱夫はこのような農民的性格をもっていたし,ハンザ同盟と対抗しつつ中世のバルト海交易を担ったゴトランド商人も専業者というよりは〈農民商人〉であった。 このような自由な土地所有農民(オーダル農民とよばれ,英語のfranklinに近い)は,バイキング時代後期から国家形成とともに徐々に分解を始める。…
※「エンイェルブレクト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...