普及版 字通 「えんく」の読み・字形・画数・意味 【捐】えんく 身をすててつくす。命をささげる。魏・曹植〔白馬〕楽府 を捐てて國に赴かん 死をること、忽(こつ)として歸するが如し字通「捐」の項目を見る。 【苦】えん(ゑん)く 無実の罪で苦しむ。唐・白居易〔秦吉了〕詩 秦吉了(九官鳥) 人は云ふ爾(なんぢ)は是れ能言の鳥なりと 豈に鷄燕のを見ざらんや字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by