遺伝子の転写調節部位であるプロモーターの活性を高めるDNA配列.プロモーターは遺伝子のすぐ上流に存在するが,エンハンサーは同じDNA鎖上であれば場所と向きを問わない.エンハンサーとプロモーターが遠く離れている場合は,エンハンサーに結合したタンパク質とプロモーターに結合したタンパク質(転写調節因子)が,DNA鎖を折り曲げて空間的に近づき,相互作用することにより転写をいちじるしく促進すると考えられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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