エンブリージョン(その他表記)Embree John Fee

20世紀日本人名事典 「エンブリージョン」の解説

エンブリー ジョン
Embree John Fee

07の文化人類学者,日本研究家 元・エール大学東南アジア研究所長。



国籍
アメリカ

生年
1908年

没年
1950年

学歴〔年〕
ハワイ大学〔’31年〕卒,トロント大学大学院〔’34年〕修士課程修了,シカゴ大学大学院博士課程修了

学位〔年〕
Ph.D.(シカゴ大学大学院)〔’37年〕

経歴
1937〜41年ハワイ大学、’41〜43年トロント大学を経て、’43〜45年シカゴ大学人類学助教授、準教授などを歴任。’48年エール大学社会学準教授。のち同大東南アジア研究所所長を務めた。一方、’35年27歳の時東アジアの社会組織の比較研究のため妻とともに来日。1年間熊本県の須恵村に住み込み、人口出入りや有業者数、機械の台数、新聞購読状況など緻密な農村調査を実施。村人との信頼関係も築き、村の行事や冠婚葬祭にも招かれた。’39年研究が「日本の村・須恵村(Suye Mura a Japanese Village)」としてまとめられ、出版。現地調査に基づいた戦前の日本農村の研究として日本研究の古典の一つとなる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む