日本歴史地名大系 「須恵村」の解説
須恵村
すえむら
球磨郡の中央に位置し、村域南端を球磨川が東西に貫流し、東は
須恵村
すえむら
須恵村
すえむら
地名は古代須恵器生産に携わった人々が居住していたことに由来するといい、南西の
須恵村
すえむら
須恵村
すえむら
須恵村
すえむら
須恵村
すえむら
- 熊本県:球磨郡
- 須恵村
球磨郡中央部にあり、村域南端部を球磨川が西流し、その支流阿蘇川に沿って村域は南北に細長く広がる。東は
昭和一〇年(一九三五)頃シカゴ大学の社会人類学者ジョン・F・エンブリー夫妻が、日本農村のサンプルとして当村を調査し、帰国後「SUXEMURA」を発表して村名が広く知られることになった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報