えんぺい

普及版 字通 「えんぺい」の読み・字形・画数・意味

兵】えんぺい

武器をふせ、戦いをやめる。〔漢書、天文志〕天下兵を(ふ)す。(や)(野)に兵(武器)は、當るの國、大凶ならん。

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【掩】えんぺい

おおいかくす。〔韓非子、備内〕大臣し、~相(たが)ひに耳目を爲し、以ての隙を候(うかが)ふ。人せられて、聞くを得るに無し。

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】えんぺい

おおいかくす。〔韓非子、説疑〕みては則ち賢良をし、以て其の陰闇にす。

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【垣】えん(ゑん)ぺい

かき。〔晋書文苑、成公綏伝〕垣駱驛(らくえき)として珠、三台差池(しち)として鴈す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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