オクテディ鉱山(読み)オクテディこうざん

最新 地学事典 「オクテディ鉱山」の解説

オクテディこうざん
オクテディ鉱山

Ok Tedi mine

パプアニューギニアにある斑岩銅鉱床(鉱量3億t,Cu0.75%,Mo0.01%,Au0.51ɡ/t)とスカルン鉱床(鉱量2,500万t,Cu2.33%,Au1.71ɡ/t)。ニューギニア島の脊稜山脈で1968年発見。古第三紀砂岩・頁岩・石灰岩層に鮮新世の閃緑岩モンゾナイトと同斑岩が貫入。鉱床モンゾニ斑岩のほぼ中心に円柱状,2~1Maの生成。鉱染・網状に黄銅鉱,少量の黄鉄鉱白鉄鉱輝水鉛鉱,二次的黒雲母・アルカリ長石など。溶脱帯は大きく,深度15~200m,二次富化帯は深度50~300m。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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