オスキ人(読み)オスキじん(その他表記)Osci

改訂新版 世界大百科事典 「オスキ人」の意味・わかりやすい解説

オスキ人 (オスキじん)
Osci

前1千年紀にイタリア中央および南部一帯に住み,イタリック語派に属するオスキ語を話した諸族の総称オスク人ともいう。すなわちサムニウム人,ブルッティ人,ルカニア人,アプリア人,カンパニア人,ウォルスキ族等を含み,またアエクイ族サビニ人等もその一分派である。前3世紀中葉までにローマに制圧され,前91年ローマの支配に対し同盟市戦争をおこしてローマ市民権を取得し,オスキ語はラテン語にとって代わられた。
オスク・ウンブリア語
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 平田

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む