ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オマグア族」の意味・わかりやすい解説
オマグア族
オマグアぞく
Omagua
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…おもな語族は,アラワク,カリブ,トゥカノ,パノ,トゥピ・グアラニー,ジェ,そのほか系統の不明な言語も少なくない。16世紀のころ,アマゾン川本流の中流部には,オマグア族その他トゥピ・グアラニー語の諸族が,大きな集落を構えていたが,ポルトガル人やスペイン人の進出がさかんになるにつれて急激な人口減少が生じた。一般には,焼畑農耕のため集落移動性が高く,また,集落の規模は小さく,人口密度が低い。…
※「オマグア族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...