オルハン1世(読み)オルハンいっせい(その他表記)Orhan I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オルハン1世」の意味・わかりやすい解説

オルハン1世
オルハンいっせい
Orhan I

[生]1288
[没]1362
オスマン帝国第2代スルタン (在位 1326~60頃) 。父オスマン1世のあとをうけてアナトリアのビザンチン帝国領土を征服し,ビザンチン帝室の内紛に介入して皇女テオドラを妃に迎え,1357年チャナッカレ (ダーダネルス) 海峡のヨーロッパ岸に兵を進めた。兵制,土地制度,貨幣制度を整備し,オスマン帝国の国家体制を基礎づけた。

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