オープンスペーステクノロジー

人事労務用語辞典 の解説

オープンスペーステクノロジー

「オープンスペーステクノロジー」(OST)は、関係者が一堂に会して話し合うホールシステム・アプローチの代表的な手法です。大まかなテーマに沿って、参加者自らが解決したい問題や議論したい課題提示進行の段取りも自主的に決めるなど、個人の主体性を重視することで参加者のコミットメント最大限に引き出すのが特徴です。OSTは、参加人数の多少にかかわらず、生産的かつ創造的なミーティングカンファレンスを実施し、集合的意思形成に向けた取り組みを促します。
(2011/12/26掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む