オーマイゴッド粒子(読み)オーマイゴッドリュウシ

デジタル大辞泉 「オーマイゴッド粒子」の意味・読み・例文・類語

オーマイゴッド‐りゅうし〔‐リフシ〕【オーマイゴッド粒子】

Oh-My-God particle極高エネルギー宇宙線一つ。1991年に米国ユタ州で行われたフライズアイ実験で検出。320エクサ電子ボルトというGZK限界を超えた観測史上最大のエネルギーをもつ。名称は驚くほど高いエネルギーだったことに由来する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む