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微粒化 びりゅうかatomization

翻訳|atomization

世界大百科事典 第2版の解説

びりゅうか【微粒化 atomization】

液体を気体中に液滴として分散させる操作。天然に存在する液滴と同じく大粒の雨(数mmくらい)から霧やフューム(数μmくらい)まで広範囲の粒径が用いられる。
[操作方法]
 微粒化の方法は次の五つがある。(1)気体と液体との相対速度を利用して液膜や液のひもをつくり,細かく分裂させる。(2)液柱や液膜に自励振動を起こさせ成長した表面波により比較的大きな液滴に分裂させる。(3)高速の液どうしの衝突,高速の液の固体壁への衝突で分裂させる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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