エクサ(その他表記)exa

デジタル大辞泉 「エクサ」の意味・読み・例文・類語

エクサ(exa)

国際単位系SI)で、メートル法単位の上に付けて100京倍、すなわち1018を表す語。記号E

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関連語 造語要素

精選版 日本国語大辞典 「エクサ」の意味・読み・例文・類語

エクサ

  1. 〘 造語要素 〙 ( [英語] exa- ) 国際単位系で定められた一兆の百万倍を表わす語。単位の上に付けて用いる。記号 E

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改訂新版 世界大百科事典 「エクサ」の意味・わかりやすい解説

エクサ
exa

ある量を表すときの単位につける接頭語で,1018倍の意味。記号にはEを用いる。国際単位系(SI)でSI接頭語一つとして採用されている。例えば,恒星アンタレスまでの距離5.7×1018mは5.7Em(エクサメートル)と表せる。
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エクサ」の意味・わかりやすい解説

エクサ
exa-

単位の 1018 倍 (100京倍) を表わすSI 接頭語。記号はE 。ギリシア語のヘクスに由来する。ヘクスは6を表わすが,数字を3桁ごとにカンマで区切る習慣から 6×3=18 ,つまり6区切の意味に用いられている。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「エクサ」の解説

エクサ

10の18乗を意味する単位の接頭語で、Eと表記する。コンピューター分野では2進数が基本となるため、2の10乗が10の3乗の代わりに使われるので、エクサというと2の60乗をいう。

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デジタル大辞泉プラス 「エクサ」の解説

エクサ

日産自動車が1982年から1990年まで製造、販売していた乗用車。2ドアクーペ。初代モデルはパルサーの派生車種として登場

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