精選版 日本国語大辞典 「かしゃ」の意味・読み・例文・類語 かしゃ 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 硬質で小さい物などが、触れ合ったときに発する澄んだ音を表わす。[初出の実例]「白いカフスが七宝の夫婦釦(めをとぼたん)と共にかしゃと鳴る」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「かしゃ」の読み・字形・画数・意味 【花】かしや 花園の亭。字通「花」の項目を見る。 【仮】かしや かる。字通「仮」の項目を見る。 【歌】かしや 歌台。字通「歌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報