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花園 はなぞの

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

花園
はなぞの

埼玉県北部,深谷市南西部の旧町域。荒川中流左岸の河岸段丘上にある。 1983年町制。 2006年深谷市,岡部町,川本町と合体して深谷市となった。かつては美里町,寄居町とともに,県下の養蚕の中核をなしていた。野菜の栽培と直売,苗木・花卉栽培も行なわれ,フクジュソウ (福寿草) の産地。

花園
はなぞの

和歌山県北東部,かつらぎ町南部の旧村域。有田川の上流域に位置する。 1889年村制。 2005年かつらぎ町に編入。地名は高野山へ供花した花園荘に由来。大部分が山地で林業が主産業。 1953年7月曲流する有田川で大水害が起こり,多くの耕地と人家が失われた。高野龍神スカイラインの開通に伴い,国民宿舎の建造,廃校利用の林間学校の開設などが進められた。花園の御田舞は国の重要無形民俗文化財に指定。東部は高野龍神国定公園に属する。

花園
はなぞの

京都市右京区の一地区。市街地の北西部,双ヶ岡 (ならびがおか) 丘陵の東側に位置。地名は平安時代この地に離宮を建てた花園天皇に由来する。臨済宗妙心寺派大本山妙心寺があり,広い境内 (史跡) には多くの塔頭が並び,近くに寺の経営になる花園大学がある。妙心寺の南西にある法金剛院は美しい庭園で知られ,青女 (せいじょ) の滝は特別名勝。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

はな‐ぞの【花園】

花の咲く草木の多くある園。

はなぞの【花園】[地名]

京都市右京区の双ヶ岡(ならびがおか)の東側一帯。平安初期に清原夏野が別荘を造り、花園と称した。花園上皇の離宮であった妙心寺や、仁和寺竜安寺がある。
大阪府東大阪市東部の地名。付近に花園ラグビー場がある。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

かえん【花園】

はなぞの。 「自然-」

はなぞの【花園】

花の咲く草木のたくさんある庭園。

はなぞの【花園】

京都市右京区の双ヶ岡東麓一帯の地。妙心寺があり、付近に仁和寺・竜安寺などがある。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕花園(はなぞの)


京都府京都市右京区衣笠山(きぬがさやま)南麓の一帯をさす地域名。
南北朝時代、花園天皇の勅願で創建された妙心(みょうしん)寺や、いずれも古都京都の文化財としてユネスコの世界遺産に登録されている龍安(りょうあん)寺・仁和(にんな)寺などがある。

出典|講談社
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