20世紀西洋人名事典 「カトリーヌスパーク」の解説
カトリーヌ スパーク
Catherine Spaak
1945.4.3 -
女優。
パリ(フランス)生まれ。
父は有名な脚本家のシャルル・スパーク。父の影響で幼時から女優を目指す。1960年ラットゥアーダ監督の「十七歳よさようなら」で本格デビューし、一躍アイドルとなる。’66年ハリウッドに行き「ホテル」で評価を得たが、その後イタリアに戻る。’63年「太陽の下の18歳」の相手役ファブリツィオ・カプッチと結婚したがすぐに離婚。その後歌手ジョニー・ドレッリと同棲し一児を生む。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報