カナクロ谷製鉄遺跡(読み)かなくろだにせいてついせき

日本歴史地名大系 「カナクロ谷製鉄遺跡」の解説

カナクロ谷製鉄遺跡
かなくろだにせいてついせき

[現在地名]世羅町黒渕 東山

遺跡は標高約四七〇メートルの低平な丘陵斜面、周囲の三方を丘陵斜面に囲まれ、南に開けた場所に位置していたが、現在は果樹園造成され、独立丘陵状を呈する。農園の造成に先立つ分布調査で発見され、昭和五五年(一九八〇)から同五六年にかけて広島大学により発掘調査が行われている。県指定史跡。

丘陵斜面に南北約八メートル、東西約一四メートルの平坦面を造り、そこに二基の製鉄炉(第一号炉・第二号炉)を構築している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む