カリ長石菫青石ホルンフェルス相(読み)カリちょうせききんせいせきホルンフェルスそう(その他表記)K-feldspar-cordierite-hornfels facies

岩石学辞典 の解説

カリ長石菫青石ホルンフェルス相

非常に低い液体圧と高い温度の条件で発達した接触変成作用変成相.低い限界では石英の存在下で絹雲母が不安定となり,カリ長石珪線石が共存する.この相は低温では斜方角閃石亜相,高温では斜方輝石亜相に分けられる.斜方輝石亜相は輝石ホルンフェルス相に対応する.カリ長石菫青石ホルンフェルス相の産出は,斑糲岩質の貫入岩体に伴われる接触変成帯内側に限られる[Winkler : 1967].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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