かるがゆえに

精選版 日本国語大辞典 「かるがゆえに」の意味・読み・例文・類語

かるが‐ゆえ‐に‥ゆゑ‥

  1. 〘 接続詞 〙 ( 「か(斯)あるがゆえ(故)に」の変化したもの ) 先行事柄の当然の結果として、後行の事柄が起こることを示す。こういうわけで。このために。それゆえに。
    1. [初出の実例]「般若波羅蜜ををこなひたまはすよりほかには、諸仏の正覚なりたまふ事なし。かるがゆへに、依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提、とのたまへり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月二七日)

かるがゆえにの補助注記

古くは漢文訓読の語で、中世近世には改まった感じの文章語として用いられた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む