デジタル大辞泉 「カルバヨグ」の意味・読み・例文・類語 カルバヨグ(Calbayog) フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部のサマール島の都市。同島北西岸に位置する。同島最大の都市であり、コプラ、アバカ(マニラ麻)の積出港となっている。近郊に滝や洞窟が多く点在する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルバヨグ」の意味・わかりやすい解説 カルバヨグCalbayog フィリピン,ビサヤ諸島東部,サマル島西岸のサマル海にのぞむ港市。北岸のフィリピン海にのぞむ港に比べて台風に襲われることが少い。マニラアサ,コプラを積出し,島嶼間定期航路の寄港地である。漁業も盛ん。人口 11万 3000 (1990推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by