カロチャ(その他表記)Kalocsa

デジタル大辞泉 「カロチャ」の意味・読み・例文・類語

カロチャ(Kalocsa)

ハンガリー中南部の町。ドナウ川東岸に位置する。かつては川沿いだったが、現在は川筋が変わり約6キロメートル離れている。11世紀、初代ハンガリー王イシュトバーン1世の時代に、エステルゴムとともに大司教座が置かれ、宗教政治経済要地だった。バロック様式の大聖堂と司教館、特産パプリカに関する博物館がある。花模様の刺繍製品が有名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 バロック様式

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む