精選版 日本国語大辞典 「かんしょく」の意味・読み・例文・類語
かん‐しょく【
食】
- 〘 名詞 〙 ( 「
」は日暮れの意 ) おそく食事をすること。多く君主が、暇を惜しんで政務に精励し、日が暮れてから食事をすることをいう。→宵衣食(しょういかんしょく)。〔新撰字解(1872)〕〔春秋左伝‐昭公二〇年〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...