カーシムサブティー(その他表記)Qasim Sabti

現代外国人名録2016 「カーシムサブティー」の解説

カーシム サブティー
Qasim Sabti

職業・肩書
画家

国籍
イラク

生年月日
1953年

出生地
バグダッド

経歴
現代イラク美術界を代表する画家。2003年4月バグダッドが米軍爆撃を受けた翌朝母校芸術院で破損した本を題材にしたコラージュ作品群を製作。その後もバグダッドにとどまり、創作活動を続けた。パリニューヨークを経て、2009年東京・銀座、京都で個展「イラク 不死鳥物語」を開催。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む