通過した気体の流量をその体積で測定する装置で,湿式と乾式の2種類がある.湿式では図に示したように,半分ほど水の入っている固定円筒内を四つに仕切った内円筒がまわり,一定時間における回転数と内円筒の容積から流量を算出する.乾式では長方形の箱が二つに仕切られ,さらにそれぞれが膜で二つずつに仕切られていて,膜の移動によってスライドバルブが作動し,それが計数器に現れ,気体の通過量がわかるようになっている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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