ガン・きる・けずる

普及版 字通 「ガン・きる・けずる」の読み・字形・画数・意味


6画

[字音] ガン(グヮン)
[字訓] きる・けずる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は元(げん)。〔説文四下に「(き)るなり」、また(せん)字条九上に「截(き)るなり」とあり、その本字は斷(断)と首とに従う。も元は元首、首を截ることをいう字であろう。削るようにして取ることをいい、〔楚辞、九章、懐沙〕に「方をつて圜(ゑん)と爲す」とみえる。磨滅した碑文碣(がんけつ)という。まるく窪むような削りかたをいう。

[訓義]
1. きる、きりそろえる。
2. けずる、ほる、すりへる。

[古辞書の訓]
名義抄 ツフル・キル・タツ・ツヅ・ツヒタリ 〔字鏡集 カキル・ツフ・キル・タツ・ケツル・ツヒタリ

[熟語]

[下接語]
・鑽・半

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む