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がん遺伝子 がんいでんし oncogene

翻訳|oncogene

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知恵蔵2015の解説

がん遺伝子

最初はがんウイルスから、次いでヒトのがん細胞から分離されたため、がん遺伝子呼ばれるが、本来、がんをつくるための遺伝子ではなく、細胞の増殖と分化のカギを握る一群の大事な遺伝子である。突然変異を起こした場合に活性化してがんをつくる遺伝子となる。これまでに、100種以上のがん遺伝子が発見されている。実際にがんが発生するには、がん遺伝子とがん抑制遺伝子に変異が蓄積することが必要。

(黒木登志夫 岐阜大学学長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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栄養・生化学辞典の解説

がん遺伝子

 オンコジーン腫瘍遺伝子ともいう.組織をがん化させるタンパク質を作る遺伝子.多くはホルモンレセプター信号伝達系の構成分子と相同性のあるアミノ酸配列をもつ.

出典|朝倉書店
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