キットラー

百科事典マイペディア 「キットラー」の意味・わかりやすい解説

キットラー

ドイツ批評家。旧東ドイツ・ザクセン州に生まれる。1958年両親とともに西ドイツ亡命。フライブルグ大学で言語学を学び,ジャック・ラカン,ミシェル・フーコー哲学に影響を受ける。1987年ルール大学教授。1993年ベルリン・フンボルト大学教授。メディアが人間の思考と社会に及ぼす影響を斬新な言説分析の手法で解明したメディア論で世界的に知られる。代表作に《グラムフォン・フィルム・タイプライター》(1988年,日本語訳筑摩学芸文庫所収)がある。

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