キノンイミン

化学辞典 第2版 「キノンイミン」の解説

キノンイミン
キノンイミン
quinoneimine

キノンカルボニル基のO原子1個または2個をイミノ基で置き換えた形のものを,一般にキノンイミンという.狭義ではp-キノンモノイミンをいう.これらの化合物は,淡黄色の固体であるが,きわめて不安定で重合しやすく,また熱水により加水分解されてキノンとアンモニアになる.また,染料なかにはキノンモノイミンやキノンジイミンのN-置換体が多数あり,これらは安定で,青色を中心に赤紫から緑色を呈する.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む