現代外国人名録2016 「キム・ヘス」の解説
キム・ヘス
金 恵秀
Kim Hye-soo
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1970年9月5日
- 出生地
- 釜山
- 学歴
- 東国大学演劇映画科卒,成均館大学言語情報大学院
- 受賞
- 百想芸術大賞新人賞〔1986年〕「カムボ」,大鐘賞助演女優賞(第42回)〔2004年〕「顔のない女」
- 経歴
- 1986年中学生の時、映画「カムボ」でデビュー。同年テレビドラマ「思母曲」で16歳ながら人妻の演技をこなし話題となる。以後、出演ドラマは次々と大ヒットを記録。2004年映画「顔のない女」で第42回大鐘賞助演女優賞を受賞。バラエティ番組や数々の授賞式で司会も務める。他の出演作に、ドラマ「リンゴの花の香り」「コムタン」(1996年)、「愛の群像」「グッキ」(’99年)、「黄金時代」(2000年)、「漢江ブルース」(2004年)、「スタイル」(2009年)、「楽しいわが家」(2010年)、「オフィスの女王」(2013年)、映画「初恋」(1993年)、「ドクター・ポン」(’95年)、「チム〜あこがれの人〜」(’98年)、「ドクターK」(’99年)、「風林高」(2001年)、「爆裂野球団!」(2002年)、「ピンクの靴」(2005年)、「タチャ イカサマ師」(2006年)、「浮気日和」「最後の約束」(2007年)、「モダンボーイ」(2008年)、「10人の泥棒たち」(2012年)、「観相師」(2013年)、「チャイナタウン」(2015年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報